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年明けの初出社後、近くの神社へ初詣。
長い長い登りの石段を黙々と歩くうちに、
これは冬休みにたまった灰汁のような濁りをとるための儀式
なのではないのかとふと思た。
友人の賀状に勇気づけられた新年。
近くの山で人が遭難する。猿は遭難しない。
町では遭難するかもしれないが。
それにしても簡単に遭難して簡単に警察を携帯で呼び出して救助を求めるなんて、、
なにを登っているのだろうか。
まだ長い休みはいらない。
2011年もよろしくお願いいたします。
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