fc2ブログ
バスストップ


彫刻の町である富山県井波のバス停。
凝り過ぎ。。
この町の店の木製看板はどこも競い合うように凝りに凝っていたというか、
精巧を極めていた。

連休にはいって、自分はこんなに眠れるのかというくらいよく眠っている。
やらなければならないことがけっこうあるので、こうも寝ている場合ではないのだが。
でも起きたら体のアチコチが痛くて、眠るのにも体力がいるということを思い出す。
老人さんたちの早起きはそういう理由からだそうだ。

子どもは一般的に寝相が悪い。
時計の針のようにくるくる回っている。
でもこれは動くことで体の不具合を自分で調整している(一種の整体のような)という話をどこかで読んだことがある。
そもそも人間の身体は自分で調律できるようになっているに違いない。
高価な器具とかジムとか他者の仲介が必要となっているのは日常に大きなひずみがあるのだろう。
自分の寝ている状況というのはブラックボックスだが、以前横で寝てくれていた人の情報によると、普段は生きているのか死んでいるのかわからないくらい静かに眠っているが、仕事が忙しい時は歯ぎしりが激しかったり、寝がえりが激しかったりするとのこと。笑
眠りの海は目が覚めている日常にどのような影響を与えているのだろうか。その逆も。



DVDの「宮崎駿の思考過程」は第4巻に突入。
もう言葉を追うのはやめた。
偉大な人というのは生涯かけてもつかめないことを追っている人のことを指すのだと思った。


Secret

TrackBackURL
→http://1000plateaux.blog40.fc2.com/tb.php/465-539d1081