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2009.08.29
カエルと歌うこと
自分は収集癖はないのだけど、以前カエルグッズを集めていた時期があった。
顔がカエルに似ているということを周りから言われるようになって、そうかなあと自分で思っていたところ、数年後また別の人にカエルに似ているよねと言われ、なにか動揺してカエルのことを真剣に調べていたら、カエルのことが猫と匹敵するくらい好きになってしまった。他人の言はなぜこうも人を翻弄する力があるのか。
カエルのかわいさ、素晴らしさを書き綴ると、原稿用紙でどれくらい書けるのだろうか。
あのけなげさ、一生懸命さ、素直さ、飛んだ時の表情の変化のなさ、思い切り飛びすぎて着地がスマートにいかなくて手足が乱れ一瞬慌てる様子、両生類らしく陸も水もどんどん踏破するマイペースさ、稲と同色で潜んで隠れているつもりだけど思いっきりバレてるさま、背中にのっかってる交尾の格好のなんともいえないユーモラスさ、交尾しててもけっこう移動する、、、こんなことを書いているだけで心和む。
本物は飼えないので、グッズで欲望を代替していたのだろうか。
はじめはこのがまくんだけだったのだが、

カエルグッズを集めているんだということを周りに吹聴すると、旅先でおみやげとして買ってきてくれたりするようになって、、数ヶ月でもう、、

これくらい集まった。。
はじめは軽い気持ちの冗談半分の収集だったけど、この増殖率にビビって、もう集めない宣言をした。増やして、どこに向かうんだという方向性や覚悟が全然なかった。笑
みなさんも何かを集めたい時は周囲にそれを伝えると、あっという間に増えていくことと思います。
カエルと手をつないで、ルイ・アームストロングの「この素晴らしき世界」を歌うことを夢見る。(別に薬物はやってません、笑)
「WHAT A WONDERFUL WORLD」
I see trees of green
red roses too
I see them bloom
for me and you
And I think to myself
''what a wonderful world!''
木々の萌えあがる緑も深紅のバラも
その美しさは誰に見せているのか。その美しさは誰のためか
わたしたちのためだけに咲いてくれているのではないのかと、
ふと思ったんだ
ぽつり、ひとりで言ってみる
「この世界はなんて素晴らしいんだ」
I see skies of blue
and clouds of white
the brihgt bressed day,
the dark sacred night
And I think to myself
''what a wonderful world!''
青一色の空に、純白の雲!
今日はなんでもないけど
輝ける祝いの日としよう
じゃあ夜は聖夜だ! いいねえ
ぽつり、ひとりで言ってみる
「この世界はなんて素晴らしいんだ」
I see the colors of the rainbow
so pretty in the sky
And also on the faces
of people going by
I see friends shakin' hands
sayin' "How do you do?"
I know they're really saying
"I love you"
空には虹がかかっている
行き交う人々の面々に虹が映っていた
すっかり疎遠になった
あの人かの人を思い出したよ
皆手を取り、はじめましてと挨拶している
それは「愛してる」と言っているんだよお
I hear babies cryin'
I watch them grow
They'll learn much more than I'll ever know
And I think to myself
''what a wonderful world!''
Yes, I think to myself,
''what a wonderful world!''
赤ちゃんは泣いて成長していく
大人もおなじだ
彼らはきっとわたしより多くのことを学び
成長していくことでしょう
今より少しでもいい世界をつくっていくために
ぽつり、ひとりで言ってみる
「この世界はなんて素晴らしいんだ」
ああ、生まれてきてよかった
あの時、死ななくてよかった
(思い切り意訳 1,000plateaux)
今日は久し振りの休日で、なんだか浮かれているのか。
部屋を整理していて、梱包されたカエルグッズが出てきて、
開けてみたら、なにかが解放された気がした。
もうこんなグッズを陳列している年齢ではないけど、
たまには出してあげようか。
顔がカエルに似ているということを周りから言われるようになって、そうかなあと自分で思っていたところ、数年後また別の人にカエルに似ているよねと言われ、なにか動揺してカエルのことを真剣に調べていたら、カエルのことが猫と匹敵するくらい好きになってしまった。他人の言はなぜこうも人を翻弄する力があるのか。
カエルのかわいさ、素晴らしさを書き綴ると、原稿用紙でどれくらい書けるのだろうか。
あのけなげさ、一生懸命さ、素直さ、飛んだ時の表情の変化のなさ、思い切り飛びすぎて着地がスマートにいかなくて手足が乱れ一瞬慌てる様子、両生類らしく陸も水もどんどん踏破するマイペースさ、稲と同色で潜んで隠れているつもりだけど思いっきりバレてるさま、背中にのっかってる交尾の格好のなんともいえないユーモラスさ、交尾しててもけっこう移動する、、、こんなことを書いているだけで心和む。
本物は飼えないので、グッズで欲望を代替していたのだろうか。
はじめはこのがまくんだけだったのだが、

カエルグッズを集めているんだということを周りに吹聴すると、旅先でおみやげとして買ってきてくれたりするようになって、、数ヶ月でもう、、

これくらい集まった。。
はじめは軽い気持ちの冗談半分の収集だったけど、この増殖率にビビって、もう集めない宣言をした。増やして、どこに向かうんだという方向性や覚悟が全然なかった。笑
みなさんも何かを集めたい時は周囲にそれを伝えると、あっという間に増えていくことと思います。
カエルと手をつないで、ルイ・アームストロングの「この素晴らしき世界」を歌うことを夢見る。(別に薬物はやってません、笑)
「WHAT A WONDERFUL WORLD」
I see trees of green
red roses too
I see them bloom
for me and you
And I think to myself
''what a wonderful world!''
木々の萌えあがる緑も深紅のバラも
その美しさは誰に見せているのか。その美しさは誰のためか
わたしたちのためだけに咲いてくれているのではないのかと、
ふと思ったんだ
ぽつり、ひとりで言ってみる
「この世界はなんて素晴らしいんだ」
I see skies of blue
and clouds of white
the brihgt bressed day,
the dark sacred night
And I think to myself
''what a wonderful world!''
青一色の空に、純白の雲!
今日はなんでもないけど
輝ける祝いの日としよう
じゃあ夜は聖夜だ! いいねえ
ぽつり、ひとりで言ってみる
「この世界はなんて素晴らしいんだ」
I see the colors of the rainbow
so pretty in the sky
And also on the faces
of people going by
I see friends shakin' hands
sayin' "How do you do?"
I know they're really saying
"I love you"
空には虹がかかっている
行き交う人々の面々に虹が映っていた
すっかり疎遠になった
あの人かの人を思い出したよ
皆手を取り、はじめましてと挨拶している
それは「愛してる」と言っているんだよお
I hear babies cryin'
I watch them grow
They'll learn much more than I'll ever know
And I think to myself
''what a wonderful world!''
Yes, I think to myself,
''what a wonderful world!''
赤ちゃんは泣いて成長していく
大人もおなじだ
彼らはきっとわたしより多くのことを学び
成長していくことでしょう
今より少しでもいい世界をつくっていくために
ぽつり、ひとりで言ってみる
「この世界はなんて素晴らしいんだ」
ああ、生まれてきてよかった
あの時、死ななくてよかった
(思い切り意訳 1,000plateaux)
今日は久し振りの休日で、なんだか浮かれているのか。
部屋を整理していて、梱包されたカエルグッズが出てきて、
開けてみたら、なにかが解放された気がした。
もうこんなグッズを陳列している年齢ではないけど、
たまには出してあげようか。
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