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2009.08.19
足音が表現する

会社が木造2階建てで2階に事務所があり、事務所に入るのに階段を使わなければならない。
階段を上り下りする際に足音がするのだけど、木造なのでけっこう響く。机に座っていると他人の階段の足音が聞こえてくる。この足音が皆全然ちがって、おもしろい。繊細なひとは繊細な足音がする。几帳面な人はリズミカルに足音を刻む。重厚な存在感のある人は、足音も次の一歩が遅く重い。せっかちな人はパタパ タ早い。
残念ながらひとり傍若無人で皆に煙たがられている上司がいるのだけど、この人が階段を上り下りする音はエエッ!となってしまうほど滅茶苦茶汚い。はじめ熊かなにかが上がって来たのかと思うほど、ビックリした。どうやって歩けば、あんな足音になるのかわからない。彼が上り下りするたびに、かなしいようなおかしいような気持ち になってしまう。
足音ひとつでその人の性格や心情がわかってしまうのか。自分の足音はどうだろうか。
「エエッ!となってしまう程 滅茶苦茶汚い」
に笑いました。笑
家族とかでもわかりますよね。
あ!これは姉だ!とか^^
まあ うちは基本3人暮らしなので
姉か母なんですけどね。笑
に笑いました。笑
家族とかでもわかりますよね。
あ!これは姉だ!とか^^
まあ うちは基本3人暮らしなので
姉か母なんですけどね。笑
コメントありがとー。
そうなんです、いつも度肝を抜かれる足音なのです。。
神経質になる必要はないけど、こういうところ周囲にどう影響するのか
多少は考慮できる人間になりたいなと、この足音を聞くたびに、思う。笑
そうなんです、いつも度肝を抜かれる足音なのです。。
神経質になる必要はないけど、こういうところ周囲にどう影響するのか
多少は考慮できる人間になりたいなと、この足音を聞くたびに、思う。笑
2009/08/20 Thu 20:47 URL [ Edit ]
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