■オプティマ
上品さを醸し出す書体。よく使う好きな書体。優雅。流麗。1950年設計。
セレブな感じ。



■フーツラ
名作。普遍性。使いやすい。引き算と足し算の絶妙な分岐点のうえに成立している。まったくの隙がない。無難。1923年設計。
信じがたい完成度。ヴィトンの書体で有名。前の会社の社長がこの書体を愛していたため、なんとなく使いづらくなった。。



■アヴァンギャルドゴシック
軽快にして正統。遊んでいるようで真面目。大胆にして繊細。幾何学要素にシビれる。これを品良く使うのは結構むずい。「これでどうだ！」という表現に向いているような。