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2010.07.03
跳ねるもの

真っ白なYシャツを着た男性がカレーうどんを食していた。
うどんの鞭のような超音速のうねりや衝撃波、カレー汁の飛散をコントロールするのは難しい。予想外に尺の短いやつや箸を滑りやすくするカレーそのもの、底の不透明感など危険な因子しか見つけることができない。でも美味しそうだった。
ある人を見て、おしゃれな人とそうでない人との違いはなんだろうかと、ふと考える。
まあもちろんブランドものに身をかためた人がおしゃれというわけではないし、流行に対して敏感であるかどうかも服に使うお金の多寡もあんまり関係なさそうだ。
ひとつには外界と自己への関心があるだろう。どのように自分が周りから見られているのか、また見られたいかは服装に反映する。もっと言えば自己を他人のように見れる力のある人というのは、世界にたいする緊張感がある人だと思う。もっと細かく言うと色や形の選択以上に、自身の身体のサイズを的確につかんでいる人はおしゃれだと思う。服は生産コスト上、LとかMとか少ない選択肢しかないけど、身体の側は千差万別で、fukashi氏の場合痩せ形なので、いい服との出会いはサイズとの出会いと言っても過言ではない。昔服装に強く関心があった頃は、一回買った服をわざわざ一度ばらして、自分の身体にぴったりくるように仕立て直したりしたこともあった。
自身と世界との緊張的な関係性があらかじめない人は、おしゃれではない場合が多い。それがいいことなのかわるいことなのかどうかわからないけど、自分はおしゃれな人との方がウマが合うことが最近きづいた。自分がおしゃれかどうかは不明だが。
watanabe
fukashさん
うまい!!
それ当たってますよ
わたし、自分の体型のバランスが取れてないことにようやく、気付きました
どうしたら、すっきり着こなせるのでしょう
センスは
生まれつきのものでしょうか^^
この年になってもやはり、人の目はきになりますもん。^^
うまい!!
それ当たってますよ
わたし、自分の体型のバランスが取れてないことにようやく、気付きました
どうしたら、すっきり着こなせるのでしょう
センスは
生まれつきのものでしょうか^^
この年になってもやはり、人の目はきになりますもん。^^
2010/07/04 Sun 19:56 URL [ Edit ]
n.fukashi
他人様のセンスのことはわかりませんが、まずは自分が着ていて楽しいと思う事が大事なのではと思います。
服は自己イメージをつねに刷新しますし。
服は自己イメージをつねに刷新しますし。
2010/07/04 Sun 20:28 URL [ Edit ]
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