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2010.05.14
ひとつの方法にすぎない

健康診断で何時間もかけて体を調べる。
採血とか採尿とか、レントゲンとか受けているいるうちに段々と腹が立ってくる。
これはひとつの方法にすぎないのに、真理のような顔をして、強いてくるシステムに苛立ちを覚える。
バリウムなんか下剤で流さないと腸内で凝固して腸閉塞になってしまうらしい。
中国なんか舌を見て身体の不具合を診断するらしい。
舌を見ることが胃を機器で透視することの代替になるかはわからないけど、身体の情報の読み取り方として前者の方が素直ではるかに豊かではあるまいか。そもそも胃のことを知るために胃に直接カメラをぶちこんだりするのは随分愚純ではあるまいか。舌などの身体の一部分にすべての情報が集まっているという考えの方がスマートではないか。なんてことをぐるぐると回転する台に寝そべりながら考えていた。
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別離とか死まで描けていたら100点だったCM。
こんなに人はいつも確信的な顔をして生きている訳ではない。
リー
このお写真は杉の木なのですか?
どうやってこういう姿なのか分かりませんが、凄い生き方をしているように思えました。
『雲から抵抗へ』もいつも拝見して、ドキドキしています。
どうやってこういう姿なのか分かりませんが、凄い生き方をしているように思えました。
『雲から抵抗へ』もいつも拝見して、ドキドキしています。
2010/05/15 Sat 11:20 URL [ Edit ]
n.fukashi
リーさま
もはや単なる木とは呼べない巨木たちをずっと撮ってきたので、どれがどの木かわからなくなりつつありますが。笑
たぶん杉だと思われます。
もうひとつのサイトも見てくれているようで嬉しいです。
ドキドキしてもらえるとは!それは最高の褒め言葉で励みになります。ありがとうございますあるよ!
もはや単なる木とは呼べない巨木たちをずっと撮ってきたので、どれがどの木かわからなくなりつつありますが。笑
たぶん杉だと思われます。
もうひとつのサイトも見てくれているようで嬉しいです。
ドキドキしてもらえるとは!それは最高の褒め言葉で励みになります。ありがとうございますあるよ!
2010/05/15 Sat 13:32 URL [ Edit ]
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